リィリィについて
リィリィダイヤモンド社は50年前にイスラエルの小さな小さな研磨工場から始まりました。
まだ誰も試みたことがない美しいダイヤモンドカットへのあくなき追及を続け、いつしかダイヤモンド業界の
ファンシーカット研磨工場の最高峰にまで成長を遂げました。
ニューヨーク、香港に販売及びデザイン部門を持つイスラエルを代表するダイヤモンドカッターです。
1996年に特許を取得したファンシーシェープの極み「フラワーシェイプLily® cut(リリーカット)77面体」を発表。
1998年に伝説的モノグラム柄の「スターシェイプOrchidea® cut(オーキディアカット)61面体」を発表。同年、カットラインを交差させ、より煌めきのある輝きを放つ「Criss® cut(クリスカット)85面体」と、誰も見たことのないシンチレーションを生む「Criss cut cushion®(クリスカットクッション)85面体」を発表。
2010年10月10日に誕生したより細やかで強いディスパージョンを放つ「Meteor® cut(メテオカット)71面体」を発表。
現在は独自のルートで世界中の鉱山より最高級ダイヤモンド原石(ソーヤブル)を買付けており、テルアビブの工房にて熟練のディアマンテ―ル(ダイヤモンドカット職人)により研磨されています。
世界的に高名なブランドへのダイヤモンド供給により、飛躍的に世界のダイヤモンドカッターとしての地位を確立しました。また、コピー品及び不正競争防止を主たる目的として、2007年よりLily®とOrchidea®の裸石のみの販売を停止しております。大量生産は行わず、品質を保ち、世界中で統一された希少価値を守りながら、ファンシーカットダイヤモンドブランドとしての責任を果たしております。
ダイヤモンド取引における世界基準「RAPAPORT(ラパポート)」において選出され、名実ともに世界有数のダイヤモンドカッターとして、その地位は不動のものとなりました。
Lily ®cut(リリーカット)、Orchidea® cut(オーキディアカット)の日本市場においての正規流通ルートの確立、販売を目的としてJacanaJakena.Japan社と独占契約を締結しました。
日本で最大規模の宝飾展IJT(国際宝飾展)にて「Lili Bridal」を発表。Lily® cut(リリーカット/フラワーシェープ)、Orchidea® cut(オーキディアカット/スターシェープ)があしらわれたブライダルシリーズは、その後、多くの花嫁を魅了し続けています。